会社サイト > 採用サイト > 仕事と人を知る > Web制作 野々村真希
2014年 3月 | 制作チーム Web運営担当としてアルバイト入社 |
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2014年 8月 | 予約商品の在庫管理を兼任 |
2014年 12月 | オウンドメディア ライターとして参加 |
2016年 9月 | 社員昇格 |
2017年 10月 | SNS運営チーム兼任 |
2018年 2月 | 現在に至る。 |
マガジン:https://www.receno.com/pen/author/ののむら/
2018年2月現在で、3年11ヶ月です。
大学の事務職員をやっていました。
前職で隣の席だった先輩がサイトの更新業務をされていたことがきっかけで、WEBの仕事に興味を持つようになりました。
インテリアも前から好きだったので、WEBとインテリアの両方に携われるところに惹かれて、フレーバーに応募しました。
ネットショップへの商品掲載やページの更新など、 自社サイトの運営業務を担当しています。
写真の補正から紹介文の作成、 サイズや価格などの詳細情報の登録などを行い、 お客様がご覧になる商品ページを作成することが、私の主な仕事になります。
また、商品撮影を行う際に、
備品準備やモデル補助として撮影に参加することもあります。
Re:CENOでは撮影も自社で行っているため、自身の担当業務に関わらず、
人手が必要な時はチーム内のみんなで協力しながら仕事を進めることが多いです。
ネットショップのお買い物では、 お客様が商品を実際に手に取って見ていただくことができません。
そのため、商品の使用感をより具体的に想像していただけるような説明作りや、 実際の商品と画像の色味に差が出ないよう、 なるべく忠実性を保てるような補正に気を遣っています。
サイズや素材などの細かいスペック情報の充実はもちろんですが、 それだけでは分からない、商品の特性や利便性、 実際にスタッフが使ってみた感想なども紹介文に取り入れ、 お客様が購入される時の判断材料をできるだけ多く充実させることを心がけています。
私は今までWEB関係の仕事をしたことがなかったので、初めは全てが分からなくて戸惑ってばかりの毎日でした。
ミーティングでも周りが今何のことを話しているのか理解できなかったり、使ったことのないシステムに悪戦苦闘したりと、当時はそんな状況によく脂汗を掻いていたのを覚えています。
商品アップの業務に関しても中々スムーズに進められないことが多く、1商品をアップするのに苦労していたのですが、自分の携わった商品が初めて売れた時は、とても嬉しくやりがいを感じる瞬間でした。
丁寧に教えてくださった先輩達もそれを自分のことのように喜んでくださり、その温かさがさらに嬉しくて、今でも印象的な出来事として心に残っています。
9:30 | 出社 メール・スケジュール確認 |
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9:50 | 全体朝礼 |
9:55 | チーム内での共有事項確認 |
10:00 | 更新作業 |
10:15 | 画像補正、画像作成 |
13:00 | ランチ休憩 |
14:00 | テキスト作成 |
14:30 | 商品情報収集、システム登録 |
16:30 | データ反映・確認作業 |
17:30 | 更新・修正作業、SNS作業、次回分の商品アップ準備、ミーティングなど |
19:30 | 明日の予定確認 |
19:45 | 退社(状況を見て、残業が必要な場合は行う。) |
私が担当している業務は、まず商品を詳しく知るところから始まります。
どこで作られ、どんな人の手が加わり、どんな想いで作られたのか...。
そういったことを深く知っていくうちに、商品への愛着や想いもどんどん湧いてきます。
サイト掲載に至るまでには、
商品情報の収集・画像補正・テキスト作成・システム登録・反映作業など、
たくさんの工程を踏まなければいけません。
その分手間はかかるのですが、 時間をかけて向き合ってきた商品が1つのページとして形になって、 自分の作ったページを通してたくさんのお客様の購入に繋がった時は、 とても嬉しくやりがいを感じる瞬間です。
まずは今目の前にあることに向き合い、1つ1つ丁寧に取り組んでいけたらと思います。
リセノのサイトを見て、「インテリアっていいな。楽しそうだな。」と1人でも多くの方に思っていただけるよう、魅力的なブランドを目指して、これからも日々の業務に励みたいと思います。