会社サイト > 採用サイト > 仕事と人を知る > 京都店店長 関翔太朗
2012年 7月 | カスタマーチームとしてアルバイト入社 |
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2013年 8月 | 京都店オープン時にカスタマーチームから店舗スタッフへ異動 |
2014年 8月 | 社員昇格 |
2015年 8月 | 京都店 店長 就任 |
マガジン:https://www.receno.com/pen/author/せき/
入社したのが2012年7月なので、2019年現在で7年程になります。
前職は、アパレルや装飾品を扱うショップで販売や買い取りを主に行っていました。
メンズからレディース、カジュアルからモード、貴金属や手袋を付けないといけない高級時計まで、幅広いアイテムを査定していましたので、ジャンルや相場という部分は大変勉強になりました。
元々人と接する事が好きで、店頭でのお客様対面の仕事をしてきました。
しかし、しばらく続けるうちに、PC作業やオンラインショップにも興味があり、一度オフィスワークをしてみたいという思いも重なり、当時は漠然とした気持ちではありましたがオシャレなインテリアにも興味があったので、インテリアでウェブページも充実していたリセノに魅力を感じ、応募しました。
前職でも対面での接客やPC操作については最低限学んできておりましたが、インテリアに関しては、最初は素人同然で、前職で少しアパレルには携わっていたので、オシャレは好きでしたが、家具や暮らし、ライフスタイルまで考えるという事はあまり無かったので、その点では入社時からすごく勉強させて頂きました。
服飾から比べると、家具の販売はお客様の生活に大きく関わる部分なので、緊張感の具合は違います。
お客様への対応に関しても、入社から勉強になることが多く、本や先輩からのアドバイスなどを多く頂き、基礎からしっかりと学ばせていただきました。
付帯業務にあたる、adobeを使ったPOP作成やカメラでの撮影、3Dソフトを使った間取り作成など、1からの部分も多くありましたが、練習や勉強を重ね、できることも徐々に増えていきました。
入社当時のカスタマーチームでは、
・PCでの受発注業務からお問い合わせ対応
・お電話でのサポート対応
店頭に移動してからは、
・店頭接客
・法人様とのやり取り
・店頭の売り場作り
・発注業務
・SNSやWEBマガジンでのライティングや一眼レフでの撮影や加工
・植物の仕入れ
・展示会への出張参加
・新店やリニューアル改装準備
・新スタッフの面接
・シフト作成や社内懇親会の幹事など
業務面やそれ以外の部分でも様々な事を経験させて頂きました。
中でも、店舗に異動になってからは、特に様々な事を勉強させていただき、今でも日々勉強という毎日を送っています。
関連する部署やスタッフとの連携も、昨今のデジタルの進化でオンラインでのやり取りも多く、常にどこかと繋がっている環境になってきました。
密に連携し、共に創造するという事を意識的に行うよう、従事しています。
2017年11月に店舗へのお問い合わせをきっかけに、介護老人保健施設への3Dコーディネート依頼の件です。
気持ちの面では大小計る事はできませんが、ワンルームやちょっとしたコーディネートとは違い、徐々に案件の大きさを痛感し、初めて施設様へのご提案だったので、色々と勉強する事がありました。
最終的には納品やオープン日にも立ち会い、皆さまから、「すごく良い空間でスタートを切る事ができました!」と、笑顔で仰って頂けた事が今でも鮮明に覚えています。
その他、京都店の次のリアルショップにあたる東京店のオープン時に、約半月ほど泊まり込みで東京店のオープン準備をした事です。
少数精鋭で数名のメンバー達と一緒に1からお店が出来上がるのを肌で感じ、微力ながら参加できた事と、完成した時の気持ちは今でも忘れる事はありません。
09:30 | 引継ぎ確認、メールチェック |
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10:00 | オープン準備、清掃、グリーン手入れ |
11:00 | 銀行周りから戻り次第、店頭での接客 |
12:00 | 遅番出勤後、朝礼 |
12:15 | 店頭での接客や事務作業 |
13:00 | 休憩 |
14:00 | 3D作業や後輩スタッフの提出物添削チェックなど |
16:00 | メーカー様とのやり取りやスタッフとの打ち合わせ |
17:00 | 社内ミーティング |
18:00 | 配送の出荷確認 |
19:00 | 明日への引き継ぎや確認 |
19:15 | 退社 |
本人の気持ちをすごく尊重してくれる会社だと感じています。
何事も結局は自分のやる気次第だと思うのですが、やりたい!と思った事はある程度承認いただけ、「まずはやってみる」というチャレンジを、今までにも幾度とさせていただきました。
結果を後追いし、何が良くて何がダメだったか?という部分も、上司や先輩にフォローいただきながら、しっかりと勉強させていただき、とても感謝しています。
また、他社の事は深くまで分かりませんが、スタッフ皆がしっかりとメリハリをつけて働いているという所です。
オンの時はぶつかる事もあれば、お互いが納得し合うまで話し合ったり協議したりと、熱の入ることもしばしばあります。
しかし、オフの時はお酒を飲みながら一緒にあーだこーだ話したり、家族同士で会って親睦を深めたり。
皆ゴールがお客様を満足させようという気持ちは同じなので、同じ方向を向いてスクラムを組めていると感じています。
お客様の声を直接お伺いできる部署なので、お客様の声を反映した商品開発などにも携わっていければと思っています。
ショップとしては、リセノオリジナル家具も年々増えてきておりますので、お家の家具がまるまるリセノという、まさにリセノハウスとなるような方が増えるよう、気持ちの良い、早くお家に帰りたいと思われるようなコーディネートやご提案を心がけ、お客様と末永く付き合えるお店を目指してまいります。