Re:CENO(リセノ)は、オンラインを中心とした事業を展開するインテリアブランドです。
経営陣の出自が、
・海外勤務 → Web営業、マーケ → Flavor創業
・銀行員 → Webデザイナー → Flavor創業
・ショップスタッフ → Webディレクター → Flavor創業
と、それぞれが違う職種を経て、Web業界で出会い、共同にて創業しています。
そのため、通常のインテリアブランドよりもITリテラシーがかなり高く、そこが大きな強みのひとつとなっています。
また、それぞれが家具に高い興味を持っていた(うち1人元はライフスタイルショップ店長)こともあり、家具・インテリアについても、高い知識をもっています。
『IT × 家具』
という掛けあわせがFlavorの強みのひとつであり、他のインテリアショップとも、Webショップとも異なる、独特なブランドの所以でもあります。
プライベートでも夢中になれるものが仕事になるのが、一番ビジネスマンとして成長できます。
経営陣をはじめ、Flavorにて活躍しているスタッフの共通点は、インテリアをプライベートでも高いレベルで楽しんでいる背景があり、また、それを仕事にすることで、より一層高いモチベーションを発揮していることです。
ITスキルのみが高い方の採用は、基本的に求めていません。
インテリアが好きならば言うことありませんが、それより何よりも、仕事を趣味のように熱中して、毎日のワークタイムを楽しみたいという方と、ぜひ一緒に働きたいと思います。
・インテリアが好きで、楽しんでいる
・仕事を毎日楽しみたい
・どんどんいろんなことに挑戦するため、努力したい
上記にあてはまる方は、ぜひご応募ください。
最も重きを置いているのは、インテリアが好きだという方です。スキルは、入社してからお教えできることがたくさんありますが、「インテリアが好き」という気持ちは、教えて身につくものではないからです。
Flavorのスタッフは、自宅でインテリアを楽しんでいたり、蚤の市にせっせと出掛けたり、DIYを楽しんでいたりと、それぞれが、それぞれのスタイルで、インテリアが好きという気持ちを表現しています。
自信はないけれど、インテリアをもっと楽しみたい。深く知りたい。プロになりたい。という方は、ぜひご応募ください。
自分に求められていることを客観的に捉え、周りをしっかりと見ながら、自分がどう行動すれば、周囲の人たちが気持ちよく働けるかを考えられる人を求めています。
スキルや能力といったものは、努力を続けていけば身についていきますが、周りの人の気持ちを考えられない人は、小売業に従事するにあたってとても大事な「誰に向かって」「何をすれば」「どのように喜んでもらえるのか」が理解できず、一定以上は能力を発揮できません。
例えば、朝は、きちんと大きな声で気持ちのいい挨拶をする。
ゴミが落ちていたら、拾う。
ぽつんとしている人がいたら、声を掛けてあげる。
良いことをした人がいたら、良いね。と伝えてあげる。
こんな風に当たり前に良いことを、当たり前にでき、周囲の空気を良くする人。
こんな人は、最終的には回りのスタッフを巻き込んで、お客様に喜んでいただけるような大きな仕事をやり遂げます。
そんな意識を持っている人と、一緒に働きたいと思います。
自分と違った意見が出てきた時に、意固地になって意見を曲げない人は、仲間とともに働けません。
人からの指摘を一度素直になって聞き、自分の成長のための指摘として捉えられる。
これは常に「素直さ」を自分なりに意識しておかないと難しいものです。
今までの自分なりのやり方に対して、仲間の思いを聞き入れることができる素直さ。
お客様が求めているものを理解しようとし、自分の意見を一度鑑みることができる素直さ。
上司や仲間から教えてもらう仕事のやり方を、信じてまっすぐ頑張れる素直さ。
会社にフィットするだけでなく、個人の性質としてどれも養っておくべき性質です。
お客様や仲間を大切にできずに、自分の都合だけを主張する人は、仲間に加わってほしくありません。
周囲の人たちに耳を常に傾け、楽しいときも辛いときもいろんな経験をともにしながら、ブランドを一緒に良くしていこうという人に、ぜひ仲間に加わってほしいと思います。
Flavorでは、ひとつの職種の能力があれば十分ということはありません。
信賞必罰の精神に従って、信頼を積み上げていく中で、自分の既存スキル以外のいろんな仕事を任せていきます。
例えば、デザイナーであっても、文章を書いたり、写真を撮ったり、企画をしたり、家具のディスプレイをしたり、家具を運んだり、マネージメントをしたり、お店に立ったり。いろんな知識が混ざり合って、総合的に良い仕事が出来ると考えています。
そのためには、専門職種のスキルだけにこだわらず、より多くのことに好奇心を持ち、幅広い知識や経験を求めて、継続的に楽しみながら努力をしていける人でないと、当社での継続的な仕事は厳しいと思います。
逆にそういう人には、無限のチャンスを与えたいと思います。