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採用サイト 会社サイト > 採用サイト > 仕事と人を知る > 編集部 江上慈香

| 2015年 7月 | 東京店オープニングスタッフ・アルバイトとして入社 | 
|---|---|
| 2016年 10月 | 社員昇格 | 
| 2019年 1月 | SNS運営チーム 加入 | 
| 2022年 1月 | 東京店店長 就任 | 
| 2022年 10月 | 編集部 異動 | 
マガジン:https://www.receno.com/pen/author/えがみ/
2015年7月に、東京店オープンニングスタッフとして入社しました。
 
2022年10月に、編集部への部署異動のため、東京事務所にて勤務しております。
大学生の頃に、アルバイト入社しました。社会人経験は、リセノが初めてです。
大学では、心理学を専攻していたこともあり、漠然と「居場所づくり」に興味がありました。
その繋がりで、インテリア業界に興味を持ちはじめました。
入社のきっかけは、社長ブログに書かれていた想いに触れ、
 
「こんなことを考えている方たちと働きたい。近くで勉強したい。」
という一心で、応募したことです。
当時は、ちょうど就職活動のタイミングだったのですが、
 
リセノでは新卒枠がなかったため、アルバイト枠から入社しました。

インテリア業界の経験は、ありませんでした。(高校から大学生までの5年間で、接客業の経験有)
入社から6年間は、店頭に立ち、
 お客様の対応をさせていただくことがメイン業務でした。
その傍ら、マガジン執筆やSNS運営のメンバーとして、
メディア業務にも携わりました。 
その経験の中では、目の前にいらっしゃるお一人の方に向けた接客と、
 
多数の方に向けて発信するオウンドメディア業務を兼業することで、
 
「様々な角度から物事を捉える力」が身に付きました。
2022年10月からは、新部署の編集部へ異動しました。
現在は、オウンドメディアのディレクションや、
SNSでの発信などメディア活動に関する業務を中心に行っています。 
リセノ初の試みで、インテリアのノウハウをまとめた書籍づくりの制作にも携わりました。
お仕事の内容としては、ルーティン業務と並行して、
常に新しい取り組みがあるため、
入社から7年経った今でも、毎日が印象的です。
懸念点は、リセノに入社すると、
人生があっという間に終わってしまうかもしれません。笑 
私の場合、今の編集部での活動は、
すべて、店舗での経験が軸になっています。
編集部では、個人での執筆作業も多いですが、
 社内ライターに向けたテーマ選定やSEO対策、
 外部ライターさんのアサインも行います。
 
その中では、データ分析に基づいた
 数値面での客観的な視点が求められます。
しかし、根底には、「誰に喜んでもらいたいのか?届けたいのか?」
 という人を想う動機がなければ、
 お客さまの心を掴むことはできないと思っています。
そのことを教えてくれたのは、間違いなく、店舗での経験です。
毎日、生身のお客様とお話をさせていただき、
インテリアのご相談を受けたり、たまに、お叱りの言葉を頂いたからこそ、
 私たちが届けるモノやコトの先にいらっしゃる方の
 「今とこれから」を考え、突き詰める癖がつきました。 
| 10:00 | 全体朝礼、アプリ・SNS準備投稿 | 
|---|---|
| 11:00 | コンテンツ作成(ライティング、添削など) | 
| 14:00 | 休憩 | 
| 15:00 | 企画ミーティング | 
| 16:00 | コンテンツ作成(ライティング、添削など) | 
| 17:00 | SNS・マガジン分析 | 
| 17:00 | 配送確認・出荷確認 | 
| 18:55 | 終礼 | 
| 19:00 | 退社(状況を見て、残業が必要な場合は行う。) | 
「スタッフの成長スピード」と、「インテリアの楽しさを、もっとたくさんの人に。」という気持ち。
後者は、ブランドコンセプトなのですが、
各部署がこの軸を持ち、業務にあたっていることが、
 日々伝わってくる環境です。 
よく見かけるのは、スタッフ同士が、
 自分たちの手間が増えることを躊躇せず、
 部署の垣根を越えて、協力し合っている場面だったりします。
また、新しいことに挑戦する際は、準備を大切にしながらも、
 「失敗してもいいから、とにかくやってみよう!」という社風があります。
失敗したら、素直に認める。
 ▽
課題と次の手を考える。
 ▽
とりあえずやってみる。 
社内にある「失敗を素直に認められる」空気感から、
 スピード感がうまれ、自然にお互いをフォローし合うような文化が
 生まれているのだなと実感しています。
とにかく、若いうちから、たくさんの経験を積みたい...!と、
 チャレンジすることに前向きな方には、働きやすい環境だと思います。

インテリアは、自分自身や身近な人たちを
 大切にするための方法のひとつだと思っています。
インテリアを通して、家族との関係性がもっと良くなったり、
逆に、一人の寂しさが楽しさや安らぎに変わったり。
そのためにリセノがやるべきこととして、
「インテリアに興味があるけれど、踏み込めない。」
 「何から始めたらいいのか分からない。」
という方に向けて、インテリアとの接点を作れるような
 コンテンツ発信を強化していきたいです。
具体的な内容については、楽しみにお待ちいただけると大変うれしいです。
