会社サイト > 採用サイト > 仕事と人を知る > カメラマン 中原 智史
2016年 06月 | デザイナーとして入社 |
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2016年 08月 | カメラマン兼任 |
2017年 06月 | オウンドメディア ライター兼任 |
2018年 09月 | 制作チーム・サブリーダー昇格 |
2019年 11月 | 制作チーム・リーダー昇格 |
2019年 11月 | 動画チーム兼任 |
2020年 4月 | バイヤー・メディアチーム兼任 |
2022年 10月 | 制作リーダー専任 |
2023年 7月 | カメラマン専任 |
マガジン:https://www.receno.com/pen/author/なかはら/
制作会社でカタログやパッケージ、ロゴなどを作成するグラフィックデザイナーを約13年していました。
前職で一緒に働いていたデザイナーがフレーバーに就職し、僕もインテリアがとても好きだったので、声をかけていただきました。
正直リセノのことは知らなかったのですが、面接で色々とお話を聞いていると、社長と好きなブランドが一緒だったり会社の考え方などに共感を持ち、働きたいと思い入社させていただきました。
もともとインテリアは好きでしたが、長年グラフィックデザインだけをしてきたので、インテリアの業界は素人同然でした。
木の素材が無垢なのか突板なのかプリントなのか、生地が本革なのか合皮なのかといったところも分からないくらいでした。
覚えることはたくさんありますが、好きなことなので、商品に触れていると自然と身につきました。
入社当初はバナー作成や特集ページの構成、文章のライティング、ブランドのロゴマーク作成などの作業が中心でした。
しかし、当時のカメラマンが退職するタイミングで、急遽カメラマンをすることに。
それからは写真撮影をメインに、たまにデザイン業務もやりつつ、文章のライティング、コーディネートをしていました。
制作チームのリーダーに就かせていただき、リーダー業務の他に、今ではバイヤーやメディア事業の業務にも携わらせていただいています。
「素敵!」と思っていただける画を撮るのはもちろんですが、そこにリアルな生活を感じられる空気感を大切にしています。
誰もが憧れるような空間を作りつつ、そこでゲームをして楽しんでいたり、子供が寝転んでいたりと、
実際にあり得る画作りをすることで、見ている方がイメージしやすい写真を心がけています。
リセノオリジナル商品のWIRYの撮影で、初めて外部のスタジオを借りて撮影をしたことです。
物量もすごかったのですが、スタジオを借りられる時間内に莫大な量の撮影を行うため、 1カット毎にかかる時間を割り出したり、合わせるコーディネートアイテムも細かくすべて決めておいたりと、入念な準備を行いました。
大変なことが多かったですが、結果的に非常にクオリティーの高いサイトに仕上がり、売上にも貢献出来ました。みんなで力を合わせて達成できた企画だったので、モチベーションにも繋がりました。
一人が関わる仕事の範囲は非常に広いです。僕の場合、撮影、編集、デザイン、ライティングなどはベースとして、スタジオの格子作り、床貼り、買い付けなど。
自分たちで出来るところはなんでもやっていこう!という会社なので、慣れないことをあーだこーだいいながら楽しんでやっています。
現場の声も取り入れていただくことが多く、しっかりとしたビジョンがあれば実現していける面白さもあります。
実際にこれから少しずつやらせていただくことではありますが、自分で考えてデザインした商品を世に出せたらと思っています。
みなさんのお家にお届けして、豊かな暮らしのお手伝いが出来たら嬉しいです。
09:15 | 少し早めに出社。前日に購入いただいた商品のチェックや、当日の業務の準備 |
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09:50 | 全体朝礼 |
09:55 | チーム内での共有事項確認 |
10:00 | 撮影(商品ページ用撮影補助、動画撮影) |
15:00 | 遅めのランチ(その日の撮影状況によって時間は変動します) |
16:00 | 各所からの確認事項のチェック |
17:00 | ライティング、動画編集、新商品選定 |
19:00 | 終礼 |
19:30 | 退社 |
【リセノのあの人】メディアチームの中原さんへインタビューしました。